先週の日曜日、雑貨カタログ主宰のフリマに行ってきました。
会場へ到着すると長蛇の列!
それもそのはず、出展される方々は
今をときめくクリエーターさんばかり。
上の写真は、イラストレーターの福田利之さんのところで買った
鶴のブローチ。
フリマにしては値段が高かったので迷いましたが、
ただのトリではなく、鶴で華奢なところが気に入って
思い切りました。
見つけたときに「JALっぽいよね~」なんて騒いでいたら、
「あ、JALじゃないです…」って
福田さんに控えめに言われました(笑)
もうひとつは、甲斐みのりさんのところで気になった
お色気モノ。
聞けば「耳かき」だそうです。
なんか惹かれたので、買っちゃいました。
¥100でした。
普段だったら躊躇するところですが、
100円だったらいっか~っていう気軽さが
フリマのいいところ。
ほかにもこまごましたものを買い、
カーディガンやスカートも買いました。
総額4800円ぐらい使ったなー。
久しぶりにホックホク。
おさそいいただいたMさんと「フリマやりたいねえ」
といいながら帰りました。
フリマ、やりたい。
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だんだん寒くなってきました。
肉まんの似合う季節の到来です。
東海林さだおさんのエッセイを読んでいます。

すっごく面白くて、
油断すると声を出して笑ってしまうので
電車の中で読めません(笑)
ご存知のとおり、食にまつわるエッセイなんですが、
肉まんの話が面白かった。
東海林流おいしい肉まんの食べ方
1、下についている紙を半分だけはがす。
紙のついているほうを手で持つ。
2、口に対して斜め45度に構える
3、ぱくっといく
だそうです。また、肉まんは熱いうちに食べるのがベストということで、
コンビニで肉まんを買ったら冷めないよう小走りで家へ帰ること。
これを「肉まん走り」と命名されていました。
そういえば、こないだ下町の素敵な飲み屋さんに連れて行ってもらいました。その名も「根津の甚八」という店。
台東区の根津にあるからでしょうか。
それとも俳優さんにちなんで?
なにはともあれ、湯豆腐がおいしかったです。
肉まんの似合う季節の到来です。
東海林さだおさんのエッセイを読んでいます。

すっごく面白くて、
油断すると声を出して笑ってしまうので
電車の中で読めません(笑)
ご存知のとおり、食にまつわるエッセイなんですが、
肉まんの話が面白かった。
東海林流おいしい肉まんの食べ方
1、下についている紙を半分だけはがす。
紙のついているほうを手で持つ。
2、口に対して斜め45度に構える
3、ぱくっといく
だそうです。また、肉まんは熱いうちに食べるのがベストということで、
コンビニで肉まんを買ったら冷めないよう小走りで家へ帰ること。
これを「肉まん走り」と命名されていました。
そういえば、こないだ下町の素敵な飲み屋さんに連れて行ってもらいました。その名も「根津の甚八」という店。
台東区の根津にあるからでしょうか。
それとも俳優さんにちなんで?
なにはともあれ、湯豆腐がおいしかったです。
日曜日、阿佐ヶ谷のイネルで行われた
絵はんこ作家のカキノジンさんのはんこ教室へ行ってきました。
当日までの宿題は、2cm×2cmのイラストを描いていくこと。
↓私の下絵。

封筒の封に押すはんこが作りたかったので、
トリが手紙をくわえている絵にしました。
右上には「オタヨリデス」と入れたかったのですが、
細かすぎて彫るのは断念しました。
↓石に下絵を写したら、彫刻刀で彫っていきます。

深く彫り過ぎて、部長(カキノさん)に「彫り過ぎ!」って言われました。石がやわらかいので、そんなに深く彫る必要はないみたいです。
↓さすがに細部(手紙、羽の部分)は細かくて線がガタガタに。
最後に部長に手直ししてもらって、完成しました

↓彫ったはんこは、こちらの箱に入れていただきました
宝物気分。

↓教室に参加すると、だれでもはんこ部員になれます

あっという間の楽しい2時間でした!
部長のカキノさんのギャグも、質のいいオヤジギャグって感じで
いちいち、すべてにウケてしまいました。
大手芸能プロダクションにかけて、
ご自身のことを"彫りプロ"って言ってましたヨ☆
次は、山形、福島で教室をされるそうです。
絵はんこ行脚、楽しそうだな。
絵はんこ作家のカキノジンさんのはんこ教室へ行ってきました。
当日までの宿題は、2cm×2cmのイラストを描いていくこと。
↓私の下絵。
封筒の封に押すはんこが作りたかったので、
トリが手紙をくわえている絵にしました。
右上には「オタヨリデス」と入れたかったのですが、
細かすぎて彫るのは断念しました。
↓石に下絵を写したら、彫刻刀で彫っていきます。
深く彫り過ぎて、部長(カキノさん)に「彫り過ぎ!」って言われました。石がやわらかいので、そんなに深く彫る必要はないみたいです。
↓さすがに細部(手紙、羽の部分)は細かくて線がガタガタに。
最後に部長に手直ししてもらって、完成しました
↓彫ったはんこは、こちらの箱に入れていただきました
宝物気分。
↓教室に参加すると、だれでもはんこ部員になれます
あっという間の楽しい2時間でした!
部長のカキノさんのギャグも、質のいいオヤジギャグって感じで
いちいち、すべてにウケてしまいました。
大手芸能プロダクションにかけて、
ご自身のことを"彫りプロ"って言ってましたヨ☆
次は、山形、福島で教室をされるそうです。
絵はんこ行脚、楽しそうだな。
西荻窪のどんぐり舎で仕事の打ち合わせ。
作家さんと編集さんは、ぶどうジュースをオーダーした。
私は水出しコーヒー。
「集めているもの」の話になった。
私は崎陽軒のしょうゆボトルを集めている。
デザインは柳原良平さん。
初代は横山泰二さんで、その次は原田治さんだった。
ビッグネームが勢ぞろい。
ちいさな、ひっそりとした喫茶店だけれど、
テーブルや椅子の木の風合いが、森っぽくて落ち着く。
夕方17時からの打ち合わせで、終わったのが18時。
外に出ると日がとっぷり暮れていて、
ひんやりした空気がどんぐり舎の雰囲気にぴったりだった。
打ち合わせのあとは、フードコーディネーターさんとごはん。
夜の渋谷は久しぶり。
渋谷のにぎやかさを抜けて富ヶ谷のほうへ
二人でずんずん歩いていくと、かわいいお店が見えてきた。
こちらもちいさなちいさな店だったけれど、
ワインも料理もとてもおいしい。
1杯目は洋ナシのスパークリングワイン。
「洋ナシをまるまる1個食べているようなみずみずしさです」
お店の人がいうとおり、ほのかに甘くてとても飲みやすかった。
ここは兄妹がやっているお店で、ワインバーといわれているけれど
肩肘はった感じがなく、居心地がよい。
そのあと、近くのカフェに場所を移し、好きな本の話で盛り上がる。
フードコーディネーターさんは、梅図かずおファンだそうだ。
私は最近読み終わった長嶋有さんの「夕子ちゃんの近道」の話をする。
すごく話しこんだみたいで、気がつくと23時42分だった。
お互い終電で帰ることになる。
作家さんと編集さんは、ぶどうジュースをオーダーした。
私は水出しコーヒー。
「集めているもの」の話になった。
私は崎陽軒のしょうゆボトルを集めている。
デザインは柳原良平さん。
初代は横山泰二さんで、その次は原田治さんだった。
ビッグネームが勢ぞろい。
ちいさな、ひっそりとした喫茶店だけれど、
テーブルや椅子の木の風合いが、森っぽくて落ち着く。
夕方17時からの打ち合わせで、終わったのが18時。
外に出ると日がとっぷり暮れていて、
ひんやりした空気がどんぐり舎の雰囲気にぴったりだった。
打ち合わせのあとは、フードコーディネーターさんとごはん。
夜の渋谷は久しぶり。
渋谷のにぎやかさを抜けて富ヶ谷のほうへ
二人でずんずん歩いていくと、かわいいお店が見えてきた。
こちらもちいさなちいさな店だったけれど、
ワインも料理もとてもおいしい。
1杯目は洋ナシのスパークリングワイン。
「洋ナシをまるまる1個食べているようなみずみずしさです」
お店の人がいうとおり、ほのかに甘くてとても飲みやすかった。
ここは兄妹がやっているお店で、ワインバーといわれているけれど
肩肘はった感じがなく、居心地がよい。
そのあと、近くのカフェに場所を移し、好きな本の話で盛り上がる。
フードコーディネーターさんは、梅図かずおファンだそうだ。
私は最近読み終わった長嶋有さんの「夕子ちゃんの近道」の話をする。
すごく話しこんだみたいで、気がつくと23時42分だった。
お互い終電で帰ることになる。