ずっと見たかった「ダージリン急行」を、昨日やっと見ました。
お父さんの葬儀にでなかった放浪癖のある母のもとへ、あまり仲良くない三兄弟が母探しの旅をするという内容。旅の舞台はインドで、そのとき乗ったのがダージリン急行という列車でした。
その道中に、いろんなハプニングに遭うわけです。
かなり面白い映画でした。
3人の兄弟の性格が、くせがあるけど愛らしいところとか、
「ザ・ロイヤルテネンバウムス」を見たときに抱いた感想と
似たようなものを感じました。
2作ともW・アンダーソン監督の作品です。
この映画を見て、やっぱり一度はインドへ行ってみたいなと思いました。
音楽もとてもよかった。エスニックなインド音楽やロック、
エンディングに流れたのは「オーシャンゼリゼー」。
さっそくアマゾンで注文しようっと。
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プール
「かもめ食堂」は、何度見てもやっぱりいいと思う。
好きな映画のひとつです。
9月公開の「プール」も、大好きな小林聡美さんともたいまさこさんが主演です。今回は原作が桜沢エリカさんだそうです。小林さんがお母さん役というのも気になります。
舞台はタイ。今度はタイブームが起こるのかな~
料理はフードスタイリストの飯島奈美さん、主題歌はハンバートハンバートの佐野遊穂さんです。
9月全国公開
シネスイッチ銀座ほか
「かもめ食堂」は、何度見てもやっぱりいいと思う。
好きな映画のひとつです。
9月公開の「プール」も、大好きな小林聡美さんともたいまさこさんが主演です。今回は原作が桜沢エリカさんだそうです。小林さんがお母さん役というのも気になります。
舞台はタイ。今度はタイブームが起こるのかな~
料理はフードスタイリストの飯島奈美さん、主題歌はハンバートハンバートの佐野遊穂さんです。
9月全国公開
シネスイッチ銀座ほか
ずっと気になっていた映画「ホノカアボーイ」が今日からいよいよ公開ということで、見てきました。
前日に骨太が予約をしてくれていたので、並ぶこともなく楽ちんだった。ありがたや。
思っていた以上にとてもいい映画でした。
宣伝を見ている限り、ハワイや食べ物の色が濃い映画かと思っていたのですが、人間ドラマがメインに描かれていました。最後のほうは号泣。久しぶりに映画を見てあんなに泣いたな~。言葉にしなくても、しぐさや行動から人を思いやるやさしさが伝わってきて泣けてきたのです。
寅さんの妹のさくら=倍賞千恵子さんが、ビーさんを演じています。
ビーさんはとてもかわいい。
ビーさんの作る料理をもりもり食べる主人公の岡田くんも、気持ちがよかった。誰かに心をこめて料理を作って、それをおいしそうに食べてもらえるのってとても幸せだと思った。
物語の中にでてくるマラサダというお菓子を、みんなおいしそうにほおばっていました。見た目はドーナツっぽいけれど、揚げパンでもドーナツでもない懐かしい味だそうです。パンフレットにレシピが載っていたので、さっそく試してみようと思います。
前日に骨太が予約をしてくれていたので、並ぶこともなく楽ちんだった。ありがたや。
思っていた以上にとてもいい映画でした。
宣伝を見ている限り、ハワイや食べ物の色が濃い映画かと思っていたのですが、人間ドラマがメインに描かれていました。最後のほうは号泣。久しぶりに映画を見てあんなに泣いたな~。言葉にしなくても、しぐさや行動から人を思いやるやさしさが伝わってきて泣けてきたのです。
寅さんの妹のさくら=倍賞千恵子さんが、ビーさんを演じています。
ビーさんはとてもかわいい。
ビーさんの作る料理をもりもり食べる主人公の岡田くんも、気持ちがよかった。誰かに心をこめて料理を作って、それをおいしそうに食べてもらえるのってとても幸せだと思った。
物語の中にでてくるマラサダというお菓子を、みんなおいしそうにほおばっていました。見た目はドーナツっぽいけれど、揚げパンでもドーナツでもない懐かしい味だそうです。パンフレットにレシピが載っていたので、さっそく試してみようと思います。
火曜日は1000円デー、ということで、
BUNKAMURAに映画を見に行ってきました。
■■■
ノルウェーの映画です。
鉄道運転士としてまじめに働いたホルテンさんが、
67歳になり定年を迎えてから、
ちょこちょこと面白いことに巻き込まれていく。
今までまじめにやっていた分、ちょっとだけいつもと違うことをしてみる。それがタイトルにある「冒険」にあたります。
くすくすっと笑えたり、じーんとしたり。
ホルテンさんは言っていました。
「仲間はみんなジャンプしたけれど、僕には勇気がなかった」。
ホルテンさんのお母さんがスキージャンプの選手だったことにかけてるんだと思いますが、ホルテンさんは人生においてジャンプ(挑戦)をしたことがなかった。
でも最後には、すごくいいジャンプをしてました!
ノルウェーの雪景色もきれいでした。
鉄道の旅もいいな。
BUNKAMURAに映画を見に行ってきました。
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ノルウェーの映画です。
鉄道運転士としてまじめに働いたホルテンさんが、
67歳になり定年を迎えてから、
ちょこちょこと面白いことに巻き込まれていく。
今までまじめにやっていた分、ちょっとだけいつもと違うことをしてみる。それがタイトルにある「冒険」にあたります。
くすくすっと笑えたり、じーんとしたり。
ホルテンさんは言っていました。
「仲間はみんなジャンプしたけれど、僕には勇気がなかった」。
ホルテンさんのお母さんがスキージャンプの選手だったことにかけてるんだと思いますが、ホルテンさんは人生においてジャンプ(挑戦)をしたことがなかった。
でも最後には、すごくいいジャンプをしてました!
ノルウェーの雪景色もきれいでした。
鉄道の旅もいいな。