西荻窪のどんぐり舎で仕事の打ち合わせ。
作家さんと編集さんは、ぶどうジュースをオーダーした。
私は水出しコーヒー。
「集めているもの」の話になった。
私は崎陽軒のしょうゆボトルを集めている。
デザインは柳原良平さん。
初代は横山泰二さんで、その次は原田治さんだった。
ビッグネームが勢ぞろい。
ちいさな、ひっそりとした喫茶店だけれど、
テーブルや椅子の木の風合いが、森っぽくて落ち着く。
夕方17時からの打ち合わせで、終わったのが18時。
外に出ると日がとっぷり暮れていて、
ひんやりした空気がどんぐり舎の雰囲気にぴったりだった。
打ち合わせのあとは、フードコーディネーターさんとごはん。
夜の渋谷は久しぶり。
渋谷のにぎやかさを抜けて富ヶ谷のほうへ
二人でずんずん歩いていくと、かわいいお店が見えてきた。
こちらもちいさなちいさな店だったけれど、
ワインも料理もとてもおいしい。
1杯目は洋ナシのスパークリングワイン。
「洋ナシをまるまる1個食べているようなみずみずしさです」
お店の人がいうとおり、ほのかに甘くてとても飲みやすかった。
ここは兄妹がやっているお店で、ワインバーといわれているけれど
肩肘はった感じがなく、居心地がよい。
そのあと、近くのカフェに場所を移し、好きな本の話で盛り上がる。
フードコーディネーターさんは、梅図かずおファンだそうだ。
私は最近読み終わった長嶋有さんの「夕子ちゃんの近道」の話をする。
すごく話しこんだみたいで、気がつくと23時42分だった。
お互い終電で帰ることになる。
作家さんと編集さんは、ぶどうジュースをオーダーした。
私は水出しコーヒー。
「集めているもの」の話になった。
私は崎陽軒のしょうゆボトルを集めている。
デザインは柳原良平さん。
初代は横山泰二さんで、その次は原田治さんだった。
ビッグネームが勢ぞろい。
ちいさな、ひっそりとした喫茶店だけれど、
テーブルや椅子の木の風合いが、森っぽくて落ち着く。
夕方17時からの打ち合わせで、終わったのが18時。
外に出ると日がとっぷり暮れていて、
ひんやりした空気がどんぐり舎の雰囲気にぴったりだった。
打ち合わせのあとは、フードコーディネーターさんとごはん。
夜の渋谷は久しぶり。
渋谷のにぎやかさを抜けて富ヶ谷のほうへ
二人でずんずん歩いていくと、かわいいお店が見えてきた。
こちらもちいさなちいさな店だったけれど、
ワインも料理もとてもおいしい。
1杯目は洋ナシのスパークリングワイン。
「洋ナシをまるまる1個食べているようなみずみずしさです」
お店の人がいうとおり、ほのかに甘くてとても飲みやすかった。
ここは兄妹がやっているお店で、ワインバーといわれているけれど
肩肘はった感じがなく、居心地がよい。
そのあと、近くのカフェに場所を移し、好きな本の話で盛り上がる。
フードコーディネーターさんは、梅図かずおファンだそうだ。
私は最近読み終わった長嶋有さんの「夕子ちゃんの近道」の話をする。
すごく話しこんだみたいで、気がつくと23時42分だった。
お互い終電で帰ることになる。