茂田井武さんの絵が大好きです。
素朴で、ダイナミックで、枠にとらわれていなくて。
そんな茂田井さんの生誕100周年記念の展示が、
練馬区の岩崎ちひろ美術館で行われていたので、見に行ってきました。
久しぶりのちひろ美術館。
小さいときはよく母に連れて行ってもらいました。
茂田井さんがパリで働いていたときの「パリ日記」、
はがき大ぐらいのサイズで、額に何枚も展示してありました。
「ルナパーク」っていうフランスの遊園地を描いた絵があって、
それがとてもハッピーな感じでよかった。
「ルナパーク」という名前もすごく気に入ってしまって、
何かにネーミングするときに使いたいなと思った。
(駐車場の名前っぽい気もするが)
裕福な家庭に育ったけれど、震災や両親の離婚、戦争体験など
人生は波乱万丈だったようだ。
けれど結婚して子供ができてから、
絵で仕事をすることにますます意欲を持ち、
あらためて絵を勉強し直して、
どんどん仕事の幅を広げていった。
茂田井さんの絵から、
いろいろなメッセージを受け取ることができました。
今見に行ってよかった。
素朴で、ダイナミックで、枠にとらわれていなくて。
そんな茂田井さんの生誕100周年記念の展示が、
練馬区の岩崎ちひろ美術館で行われていたので、見に行ってきました。
久しぶりのちひろ美術館。
小さいときはよく母に連れて行ってもらいました。
茂田井さんがパリで働いていたときの「パリ日記」、
はがき大ぐらいのサイズで、額に何枚も展示してありました。
「ルナパーク」っていうフランスの遊園地を描いた絵があって、
それがとてもハッピーな感じでよかった。
「ルナパーク」という名前もすごく気に入ってしまって、
何かにネーミングするときに使いたいなと思った。
(駐車場の名前っぽい気もするが)
裕福な家庭に育ったけれど、震災や両親の離婚、戦争体験など
人生は波乱万丈だったようだ。
けれど結婚して子供ができてから、
絵で仕事をすることにますます意欲を持ち、
あらためて絵を勉強し直して、
どんどん仕事の幅を広げていった。
茂田井さんの絵から、
いろいろなメッセージを受け取ることができました。
今見に行ってよかった。
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