おかっぱ頭の女の子がニッと笑うあのポスターで有名な、地下鉄のザジ。
深夜BS2でやっていたので、見てみました。
かわいい映画というより、
テンポがよくて、コメディの要素が多い映画だと思いました。
ストーリー設定が面白かった。
気ままな母に連れられ、パリにやってきたザジ。
母は男の人のもとへ、ザジは叔父さんに預けられる。
地下鉄に乗ることを夢みていたザジは、
おじさんの親友がタクシーを用意していたにもかかわらず
「地下鉄に乗りたい」とわがままを言う。
けれどあいにく地下鉄はスト中で、乗ることはできなかった。
それから2日間、とんでもないいたずら好きで憎まれっ子のザジが、
地下鉄に乗りたい気持ちをあきらめずに、
いろんな大人を巻き込んでハプニングを起こしていく。
最後の最後に、思わぬかたちでザジは地下鉄に乗ることができた。
そのエピソードも「えー!そうきたかー」という粋な形で、
おもわず笑ってしまった。
パリの街中を、叔父さんと追いかけっこをするシーンがあったけれど、
CGを使わなくてもあんなふうに表現できるのが新鮮だった。
最後のどたばたシーンは、ドリフのコントっぽかったなー。
どたばたコメディのことを「スラップスティック」って言うみたいです。
深夜BS2でやっていたので、見てみました。
かわいい映画というより、
テンポがよくて、コメディの要素が多い映画だと思いました。
ストーリー設定が面白かった。
気ままな母に連れられ、パリにやってきたザジ。
母は男の人のもとへ、ザジは叔父さんに預けられる。
地下鉄に乗ることを夢みていたザジは、
おじさんの親友がタクシーを用意していたにもかかわらず
「地下鉄に乗りたい」とわがままを言う。
けれどあいにく地下鉄はスト中で、乗ることはできなかった。
それから2日間、とんでもないいたずら好きで憎まれっ子のザジが、
地下鉄に乗りたい気持ちをあきらめずに、
いろんな大人を巻き込んでハプニングを起こしていく。
最後の最後に、思わぬかたちでザジは地下鉄に乗ることができた。
そのエピソードも「えー!そうきたかー」という粋な形で、
おもわず笑ってしまった。
パリの街中を、叔父さんと追いかけっこをするシーンがあったけれど、
CGを使わなくてもあんなふうに表現できるのが新鮮だった。
最後のどたばたシーンは、ドリフのコントっぽかったなー。
どたばたコメディのことを「スラップスティック」って言うみたいです。
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