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雑誌か何かでちらっと見て、
気になっていた映画『キャラメル』を見に
ユーロスペースへ行ってきました。
キャラメルは、レバノンの映画で、
舞台がベイルートのエステサロンで、
監督の女性が主役を務める…とか
そのくらいの情報しか頭になかったのですが、
そのほうが先入観がなくて、素直に見れた気がします。

ストーリーは、登場する5人の女性の、さまざまな人生を描く物語。
こういうのはアメリカ映画でもよくある感じですが、
背景にレバノンがイスラム教であることが大きく影響していて、
女性として生きていくのにいろいろなタブーがあることが
映画の中でも色濃く出ています。
とはいっても暗さはなく、
制限のある中でそれぞれが人生を選択していく姿が印象的でした。

心に残る映画のひとつとなりました。

登場する若いレバノン女性がみんな美しくて、
レバノンの女優さんは素敵だなと思っていたら、
監督以外は、主婦や学生、家電メーカーのマネージャーなどなど、
みんな素人さんだというからびっくり!
それも見終わってから知りました。
あのナチュラルな演技はすごい。

レバノンに興味を持ったのでいろいろ調べてみましたが、
2006年の戦争後、
いまだにレバノン各地に難民キャンプがあったりと、
治安はあまりよくないみたい。
『キャラメル』では戦争の話はでてきませんが、
監督は、映画を作った結果的に戦争や政治も意識したそうです。

そうそう、『キャラメル』ってタイトルは、
花畑牧場とかの食べるキャラメルのことではなく、
脱毛するときに使うキャラメルのことです。
熱したキャラメルを肌に当てて一気に剥がすという方法が、
昔も今もレバノンでは一般的みたいです。



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