もう何度目になるでしょうか。
ハンバートハンバートのライブを見てきました。
今日は、中学からの友達を誘って行きました。
その友達は感性が豊かで、感動して涙することも多いので、
ハンバートを聞いてどんなリアクションをとってくれるか
楽しみでした。
久しぶりの遊穂さんの歌声。
佐藤さんのフィドルの音色。
物語のページを、ゆっくりとめくっているような気分でした。
友達に感想を聞くと「ものすごくよかった! 聞き入っちゃった!」
と言っていました。
最新アルバムを購入するほどだから、よほどよかったみたい。
ライブハウスを出て、ラーメンを食べる私たち。
ラーメンを食べながら、さっき聞いた音楽の話で盛り上がりました。
いいね、感動を分かち合えるというのは!
次回のライブは10月だそうです。
きっとまた見に行きたいと思います。
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今日発売の天然生活8月号で、お仕事させていただきました。
「夏にさらり、気持ちがふわり わたしのワンピース」というテーマです。
仕事を通じて、以前から仲良くさせていただいている文子さんと、
いつか一緒にお仕事させてほしいと思っていたmilleturuの天野さん。
関西在住のお二人に会うために、大阪出張が叶いました。
文子さんも天野さんも洋服を作る人。
きっと大変なこともあると思うけれど、
二人とも楽しみながら、ものづくりをしている。
そういう方々の話を聞くと、こちらも楽しくなります。
大阪での撮影場所にお借りしたのは、ブックカフェのbeyer。
美術作家の永井宏さんのワークショップのイベントで
知り合った、梅田夫妻のお店です。
とってもおしゃれな、居心地のいいお店だと聞いていたので、
いつか行ってみたいと思ったら、こちらも念願叶って。
バイエルの1階は、ベルギーやオランダで仕入れてきた、
デザイン本や写真集など、センスのいい本が並んでいます。
もちろん購入可。
靴を脱いで2階へ上がると、カーペットとソファと、小さな本棚があります。
ここでは奥さまが作るスイーツやお茶を飲みながら、
本が読めるのです。
撮影当日も、常連のお客様が何組もいらしてました。
近くにああいうお店があれば、きっと連日通ってしまうな。
撮影後は文子さんと、谷六の町を歩きました。
文子さんが昔よく行っていたというカフェに行ったのですが、
ここでもいっぱいしゃべった。
気がついたら3時間ぐらい過ぎていて、日が暮れかけていました。
文子さんは、なんだか小学校のときの友達みたい。
一緒にいると、わくわくしたり、無邪気になれる。
日帰りだったけれど、ずいぶん満喫できました。
「夏にさらり、気持ちがふわり わたしのワンピース」というテーマです。
仕事を通じて、以前から仲良くさせていただいている文子さんと、
いつか一緒にお仕事させてほしいと思っていたmilleturuの天野さん。
関西在住のお二人に会うために、大阪出張が叶いました。
文子さんも天野さんも洋服を作る人。
きっと大変なこともあると思うけれど、
二人とも楽しみながら、ものづくりをしている。
そういう方々の話を聞くと、こちらも楽しくなります。
大阪での撮影場所にお借りしたのは、ブックカフェのbeyer。
美術作家の永井宏さんのワークショップのイベントで
知り合った、梅田夫妻のお店です。
とってもおしゃれな、居心地のいいお店だと聞いていたので、
いつか行ってみたいと思ったら、こちらも念願叶って。
バイエルの1階は、ベルギーやオランダで仕入れてきた、
デザイン本や写真集など、センスのいい本が並んでいます。
もちろん購入可。
靴を脱いで2階へ上がると、カーペットとソファと、小さな本棚があります。
ここでは奥さまが作るスイーツやお茶を飲みながら、
本が読めるのです。
撮影当日も、常連のお客様が何組もいらしてました。
近くにああいうお店があれば、きっと連日通ってしまうな。
撮影後は文子さんと、谷六の町を歩きました。
文子さんが昔よく行っていたというカフェに行ったのですが、
ここでもいっぱいしゃべった。
気がついたら3時間ぐらい過ぎていて、日が暮れかけていました。
文子さんは、なんだか小学校のときの友達みたい。
一緒にいると、わくわくしたり、無邪気になれる。
日帰りだったけれど、ずいぶん満喫できました。
ずっと見たかった「ダージリン急行」を、昨日やっと見ました。
お父さんの葬儀にでなかった放浪癖のある母のもとへ、あまり仲良くない三兄弟が母探しの旅をするという内容。旅の舞台はインドで、そのとき乗ったのがダージリン急行という列車でした。
その道中に、いろんなハプニングに遭うわけです。
かなり面白い映画でした。
3人の兄弟の性格が、くせがあるけど愛らしいところとか、
「ザ・ロイヤルテネンバウムス」を見たときに抱いた感想と
似たようなものを感じました。
2作ともW・アンダーソン監督の作品です。
この映画を見て、やっぱり一度はインドへ行ってみたいなと思いました。
音楽もとてもよかった。エスニックなインド音楽やロック、
エンディングに流れたのは「オーシャンゼリゼー」。
さっそくアマゾンで注文しようっと。