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土曜日、祖母のお見舞いへ行ってきました。90歳になる祖母は寝たきりですが、母が「ちえのことわかる?」って聞くと、ゆっくりうなずいてくれました。
祖母のつめが少し伸びていたので、私が切りました。こんなに真剣に、集中してつめを切ったのは初めてです。切っている間、いろんなことを思いました。私が今ここにいるのは、この人のおかげなんだなあって。祖母がいて、母がいて、私がいる。続いているんだなあと思いました。
祖母の手はとても温かかったです。

その後、叔父が私たちを迎えにきてくれました。いとこ家族も、私たちに会いにきてくれて、みんなで温泉宿へ泊まりました。
いとこには3歳、10ヶ月の2人の子供がいます。3歳の女の子は、みんなが10ヶ月の妹のほうに気が行くのが嫌みたいで、突然大泣きしたり、目立とうと暴れたりします。私には兄弟がいないけれど、3歳の女の子の無垢な行動が理解できて、いじらしいなあと思いました。

夜は大きな部屋で宴会です。
大きなエビフライにみんなで「わー!」って言ったり、いとこのだんなさんがお酒担当になってくれて、焼酎水割りを作ってくれたり。3歳の女の子が蚊にくわれて泣いてしまったり…。みんな思い思いで、めちゃくちゃなんだけど、とっても居心地がよかったです。そんなことに改めて気がついたのは、祖母のおかげだと思いました。

翌日また祖母の病院へ、今度はみんなで行きました。
みんなが話しかける声に、祖母はそっとうなずいていました。
そして、代わる代わる祖母と握手をして病室をでました。
「またくるね!」と言って。

帰る前にいとこのうちへ寄って、今度はみんなでお昼ご飯です。
いとこのお母さんが作る、いなりずしやからあげなど、ボリューム満点な料理が大皿にどーんと並んでいました。これもいつもの風景。
3歳の女の子は「たのしいねえ、たのしいねえ」と言っていて、またいじらしくなりました。

電車の時間が迫ってきたので、そろそろ出発のときです。ぎりぎりまで楽しい時間をすごしたので、いとこや叔母はとても寂しそうな表情で、うっすら涙を浮かべていました。

とても、とてもいい時間をすごした週末でした。

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横浜市在住。
編集者を経てフリーライターをしています。
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